がんばろう子育て!

原発が気になったのは
壊れちゃったとか毒性が強いとかこれからの保存のことも大問題だけどそれより
緊急事態に、本当の大事なことを隠してしまう人たちが管理してることに
怖さを見たからかもしれない。
壊れちゃったら壊れちゃったで素直に「危ないから逃げて!」って
言ってくれないと大変なことになるほどの大物を扱ってるのに。
大変なことへの危機感がない人たちに管理を任すしかないから
それは赤ちゃんに管理させてるのと一緒だから
大人として、わたしたちは彼らからそれを
取り上げないといけないんだと思う。

それは今まで気づかなかったことだった。
赤ちゃんに核を握らせてたなんて。

もちろん現場で作業されてる方、働かれてる方のことではない。
彼らは優秀で、今、日本のために命を尽くしてくれてる。
勇者のような方たちだと思う。
そんな勇者をたくさん雇うことができる王国の王様が、
赤ちゃんキング…
国民はもう「ばぶ欲求」につき合っていられない〜

王様は怖がりで
陣地を守れなくなるのが怖くて、虚勢を張るしかできなかったのかも。
本当のこと言ったら怒られちゃうから、言えなかったのかも。

でも目に見える王様の姿は、国民の怒りを受け止められるくらい大きな肉体。
すごいだろうとおもちゃを広げて自慢しなくたって、
褒められるほど実際に大きく成長できるよう頑張ってた。
赤ちゃんは、ずっと自分の姿を鏡で見なかったのかもしれない。
もう十分かっこよく大人の姿を手に入れてたのに。
今以上大きくならなくても敬ったし感謝してたのに。

わたしたちの多くは、着ぐるみの中身に気づいてしまった今なんじゃないだろうか。

もう、古くなった彼らの「おもちゃ」を
いつまでもごまかして使うわけにはいかないし
もっと欲しい!って言う彼らの欲求には応えられない。
だって扱ってるものはおもちゃじゃないもの。

人の命だもの。

大人の中の赤ちゃんを、
本当の大人に目覚めさせなくてはいけないのが
今の日本だと感じる。

真の問題は、「がんばろう子育て」なのではなかろうか?


追記:
最近、新しいタイプの子育て本がたくさん出ている。
昨日、本屋の会計のよこに平積みになってたのは
長男を弱い子にするお母さんの口ぐせ-静山社文庫-金盛-浦子さん著
今まで多くの親が使っていた立ち振る舞いへの提言で
根底から変えていかないとならない流れが、
徐々に確かに湧き出している。
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by nemo_yuka | 2011-04-25 16:21