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胸の中にあるもの

毎日、おべんとうののこりをぱくぱく食べる朝でござるよ。
同級生の山田J太さんのマンガみたいな毎日だなあ。。

九州ののどかな会合に参加。
車買わないの?○○買わないの?というような話題になったり。
車、今はいらない。

電車の旅が好き。(旅基準じゃないのかもだけど)
一緒にご飯やおやつ食べられるし
風景も見られるし眠れるし
降りたら自由に歩きまわれるし
同じところに帰らなくていいから。

買い物は、歩けた方がいい。
(大物はトラック無料で借りられるこの町)

車の年間の維持費と環境汚染は心配で
今は必要なときにレンタカーでOK!
駅や商店からすごく遠いとか
歩行困難の方の必要があればいいと思う。

車が浸透してきた1960年代から
肺がん率はうなぎのぼり。
みんなでお酒とおやつの旅はおもしろいけどなと
思っている。

そんな電車の途中下車の旅で
青森から三陸、仙台、福島をまわったんだった。

宮古の浄土が浜で、ちゃぷちゃぷ泳いだ。
水が冷たかった。
旅館は、商店街の昭和館に泊まったっけ。

宮古は少しずつ商店街の営業が始まってる。
昭和館は建物が残っていた。
よくしてくれたおかみさんも避難されたとどこかで聞いた。
きっと海の青も、徐々に戻るのだろう。
あの天国みたいなセルリアンブルー!

裏路地の飲屋街や
古くさいショーウィンドウの薬局、
花柄の服が多かった婦人服の店。

すべてはわからないけど
美しい記憶が、町を再生させている。
あの美しくのどかな町は決して消えない。

福島の新地の駅は小さくて
草原の(瑞々しい季節の田んぼだった)真ん中にあった。
駅から見える防風林を横切ると、どこまでも遠い砂浜の海。
波乗りがよくできたが
初心者で胸を打ってしまって、今もそこが時々痛い。

胸の痛みは、もうあの海に入れない痛みにつながった。
だから時々、新地の美しい海が心で再生される。

人の思いが、景色を再生させる。

無理はしないでほしい。
すべてが揃わなくたって、この胸の中だけ見ていたら幸せになれるのを、
人は本当は知ってるのだもの。
by nemo_yuka | 2011-05-17 11:01