しんじる⇒がんばれる

乙武さんを拝見すると、こんな人にこどもが育てばなあって思う。
自信があって卑屈さがなくて朗らか!
昨日テレビで拝見して、すてき☆と思うと同時に
気付いたこともあった。
それは西原理恵子さんの言葉とともに。

乙武さんの言葉の「がんばってください」と
西原さんの「がんばらないでください」を耳にして。

生きるだけでも疲れてしまう今を
こういうときこそがんばって!って発起する人と
がんばらなくていいから、休み休み過ごしてと願う人がいる。

それは大きな違いだ。

がんばる力というのは
自分は生きてるだけで価値があると、
大事なものを持つ存在だと
心の底から信じられたときにむくむく湧いてくるように思う。

過酷な状況が、がんばらせてくれるわけではない。

乙武さんのすてきさは、
価値があると自信を持ってらっしゃる土台に
明るさや強さ、思いやり、がんばりが乗せられてるところだ。

だから復興の場所で最初にがんばることは、
すべての人に価値があると理解することかもしれないし
ぜったい愛されてると、信じることかもしれない、なんて思う。

本当は、傷ついた後の今は、野生動物みたいに癒すときだ。

がんばりをどこに発揮するか、状況に惑わされず
内面を捉えてほしいと思う。

人は、内面の形成によって、外面に大きく違いが出るのだけど
以前に「劣等感」が惑いの元かと思ったことは、
違って、
「愛情欲」が惑いの行動になることが多いと心理学から学んだ。

今回の大きな災害がもたらしたものの中には、
誰もが必ず大きなものに、愛され守られてるという気配もある。
どのような状況となっても必ず「愛されてる」というのは、
信じていいことだと思う。
ちゃんと世界中から発信されてる。

その信じる力こそが、
強さに変わり(歌詞みたいだな)
がんばりも、もたらしてくれるのだと思う。
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by nemo_yuka | 2011-05-18 11:02