薬つぼみたいなものを

薬つぼを渡すにはどうしてもリスクがある。
そのリスクも自分で受けいられることが、責任を持つということなのだと思った今日。
伝えることで、相手に及ぼす影響にまで責任を持つことが
自己責任ではないかなと。

それを持ってることが、強さであり、楽なことなんだな。

でも一方では「自分の行為が人に与える影響まで考慮しないでよく、
影響受けた方が、自分で貰ったものを処理することを自己責任と言う」という考え方もある。

わたしはそれは
与える方が無責任に思う。
与えたからには、責任を持とうと思う。
そして受けた方が、本当はほしくなかったことを知っていなくちゃ。
でも、その相手がほしくないものに、薬の効果や光が、
自分のためではなく相手のためあると言い切れるなら
中身がにがくても渡そうと思う。
自分のためのものであるうちは、絶対渡してはいけない気がする。
自分のための薬が、相手に合うとは限らないもの。
合わない薬をもらったら、合わないと伝えなくてはとってもあぶない。
無理矢理飲まされて、病気になってしまっても
治そうとしてあげたとまで言われてしまう。

渡しどきは相手を慮れたときだ。
相手の健康や平穏や幸せを、願えたときなのだと思う。
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by nemo_yuka | 2012-03-10 07:14