木を描く。

あんまり身近な緑がないから
遠く太宰府まで足を伸ばして、森を仕入れてきた。

正確には近所には緑はあるけど、踏み込めない森で
でんと立っているのを遠目に見る感じ。
足を踏み入れて手をつなげるような、身近な緑に会いたくて。

(小倉も福岡も、自然と街を、人が融合させてない感じ。
人が自然を切り離してしまった街なのだけど、山々や島はすぐ近くにある。
だけど自然と境界線を引いてる雰囲気がある)

太宰府の緑は、人が大好きで、でもちょっと気が強いところもあって
彼らは人を古から見守っているように思った。
だからとても気に入って
ずっとそこで森と空を見上げていたかった。

道真公の左遷先だけど、亡くなった際、京都に戻りたがらなかったと判断され
太宰府に祀られたのだそう。
太宰府の気持ちよさのせいかな?

出会った生き生きしたものを描かせてもらう気持ちで
画面に向き合う。

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小倉の山と森。



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太宰府の緑。
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by nemo_yuka | 2012-06-18 17:24