宝の中に、加えられる
2013年 01月 03日
あのとき、主催者として「次はこうしよう」と話したことは
責任だった。
お金を管理する責任、次回を作る責任、より良い未来へ進める責任。
「聞きたくない、仕事をしたことに感謝だけが欲しかった」と怒る反応に、
お仕事であれば
全ての人に責任があるものなのだよと、
そうでないと任せられないのだよと、
堂々と話せたらよかった。
わたしは責任を、伝えられなかった。
そうして今、お仕事の、
耳に優しいことばかりではない
きびしい現実を見なくてはならない責任は
社会を生きる人が、徐々に身につけてゆく「宝」だと思えた。
それだけは、個人の感覚ではない。
責任は、主催も雇われた方もなく、持てる自信のひとつだ。
あの時、聞きたくなかった!と突然怒る声に、罪悪感を感じたこと。
きちんと説明ができるのに、堂々としていられなかったことは
反応でもあり、自信のなさでもあった。
そのどちらも、問題があって
解決がある。
反応について知ることも
自信を持つことも
宝の中に加えてゆける、大事な持ち物となってゆくんだろう。
責任だった。
お金を管理する責任、次回を作る責任、より良い未来へ進める責任。
「聞きたくない、仕事をしたことに感謝だけが欲しかった」と怒る反応に、
お仕事であれば
全ての人に責任があるものなのだよと、
そうでないと任せられないのだよと、
堂々と話せたらよかった。
わたしは責任を、伝えられなかった。
そうして今、お仕事の、
耳に優しいことばかりではない
きびしい現実を見なくてはならない責任は
社会を生きる人が、徐々に身につけてゆく「宝」だと思えた。
それだけは、個人の感覚ではない。
責任は、主催も雇われた方もなく、持てる自信のひとつだ。
あの時、聞きたくなかった!と突然怒る声に、罪悪感を感じたこと。
きちんと説明ができるのに、堂々としていられなかったことは
反応でもあり、自信のなさでもあった。
そのどちらも、問題があって
解決がある。
反応について知ることも
自信を持つことも
宝の中に加えてゆける、大事な持ち物となってゆくんだろう。
by nemo_yuka
| 2013-01-03 08:58