色を見る、常識のストックを増やす

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そう、うまく書けなかったことは
ほんとうに、自分のまちがいを指摘してもらうのは、こちらへの愛情だから
心からありがたく受け止めさせていただけるものなのだけど
同じ言葉でもまったく違う中身があって、
その判断ができないことこそ大きな問題なんだな、ということだった。
この自分の問題を気付かせてもらった。
ありがたいことだった。

否定の言葉は、こちら側のためを思ったものももちろんある一方
相手側の欲を満たす要求のために使われることもある。

それは相手側の自己愛の持ち物なので、本来は受け止めなくてよいのだけど
「教えてあげたことに感謝しないのはおかしい」と締められたりすることで
良心が一瞬戸惑ったり。
本来は感謝なんて求められたりするものじゃないし、求めたりもしないものなのに。
言葉に翻弄。。

だから無理は、相手の自己愛を満たすためだけに応じてしまったようなとき、感じるのだろうし
愛情をもらってるのに反発してしまうのも、残念なことなのだろう。

常識、イメージ、言葉にだけとらわれると
その持ち色が見えなくなってしまう。

本来は視覚が一番最初に働くはずなのに、言葉は空のものであるから
色は、ストックされている常識や言葉に押さえ込まれて、判断の材料にならなかったり。
でも無意識は絶対、色をとらえてる。

感じた色の怖さを信じてまず行動したとき
後から、怖いと思った理由はなんだったのだろうと、ストックと照らし合わせると
その色は常識のストックにないことを知ったりした。
後に本で学んだりしながら、その中身の本当の意味を知っていった。
学ばなければ知らなかった色。それを手に入れられたことは本当によかったと思う。

そしてこれらは、自分から他者に、返すものになるのだと思う。
自己愛を満たすために相手を動かしたい気持ちを抑え
相手の罪悪感や良心を揺らして要求を満たす方法を、自制することの大切さ。

また逆に、自分の持ち物ではないものを受け入れたり、無理して動いてしまうことは
完璧に必要ないことなのだと思う。
必ず、自分のためのものは、怖くても罵倒でも、面倒たいへん、いらないうるさいと思っても、
持ち物に変わる。
それを信じていいのだろう。

ゆったり、柔軟に、中身を見つめられたらと思うけど
判断のスピードは速い方がいいとされてる、でもまあ、
正しい判断ができた方がよいのだ。

水の濁りがとれたような気がした今朝。
株分けした月下美人が初めて咲いた。
震災後にベランダに二年置きざりだった、その花の
透明感と逞しさに、力をもらった。
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by nemo_yuka | 2013-06-07 18:06